これまで公開した研修記事4月編5月編に続き6月編となりますが、本記事が最終編となります。
今回は、アイレット23新卒社員が“「この人と一緒に働きたい」と思われる人財になるための土台形成”を目的に実施してきた、入社時新卒研修ラストスパートの6月はどのような研修を行なったのかをご紹介します。
ぜひお読みください!

アイレットの入社時新卒研修について

2023年4月に入社した新卒社員の入社時研修は、4月〜6月末までの3ヶ月間で実施しています。

研修スケジュール↓

36名全員が配属に向けて、準備を行なった6月

入社して早3ヶ月。
4月、5月の研修期間を経て、同期同士のコミュニケーションもさらに活発になり、絆も強まったように感じます。
また、研修では難易度の高いタスクもあったかと思いますが、全員が前向きに取り組み、新卒社員としてのフレッシュさは持ちつつも、一人ひとりが社会人として成長し、逞しさを感じました。
7月からの配属先での活躍に向け、技術研修(選択研修 ※職種に沿ったカリキュラム)やクラウド研修、オリエンテーションなどを経て、技術スキルや知識の向上、配属に向けて心の準備を行なっていました。

6月2日:ストレングスファインダー(アイレット主催)

技術研修が続く中、一旦お休みしてストレングスファインダー(以下、SF)を実施しました。SFは全3回の研修となり、今回が3回目になります。(1回目、2回目の様子はこちら
3回目では、「才能」は使い方次第で強みにも弱みにもなるため、その使い方のポイントや資質の組み合わせなどを知り、強みとして活用する方法を考えてもらいました。
※SF3回目の様子も記事を掲載予定ですので、お楽しみに!

6月5日〜6月16日:技術研修(選択研修)(外部研修会社主催)

4月下旬からスタートしている技術研修も終盤に差し掛かりました。

技術研修において、6月1日までは同期全員が受講する「共通研修」を受けてもらいましたが、6月5日からは職種別で実施する「選択研修」に入りました。
本研修は、基本的に配属後の職種に沿って「開発コース」と「インフラコース」に分かれて実施しました。現場へ研修内容に関するヒアリングを事前に実施し、「研修中に身につけて欲しい」という要望を参考に組んだカリキュラムを各コースに導入し、23新卒社員の皆さんに受講してもらいました。
開発/インフラエンジニアそれぞれにフォーカスした内容だったため、難易度が高い内容も含まれていましたが、全員が「一つ残さず吸収する」「自分が今できることを最大限に発揮する」という姿勢で望んでいました。

  • 開発 PHP コース:10日間

開発コースでは、共通研修で扱っていない PHP とフレームワークの Laravel について学んでもらいました。
まず、PHP で Web アプリケーション作成に必要な知識や PHP プログラミングの基礎や特徴的な考え方をハンズオンと演習を通して体系的に学習します。
また、PHP フレームワークの Laravel も扱い、演習を通して基礎的な Web アプリケーションを作成し、Laravel の基本を学んでもらいました。

コースの最後では、PHP プログラミングの知識を実践する総合演習として、Web アプリケーションの開発を行ないました。
3人1組のチームに分かれ、仕様書に基づきプログラムを作成し、メンバーで協力して1つのシステム(ショッピングサイト)を完成させる演習です。
仕様書通りの実装をすることや、チームが少人数編成なので短い開発期間で一人ひとり主体的に動くことが求められました。
難易度の高いタスクも含まれていましたが全員が前向きに、チーム開発の成功に向けて努力していました。
また演習最終日は発表会を実施し、評価項目を元にチーム同士で評価をし合い、「どのチームの開発が良かったか」というプチコンテストを開催しました。
一位を取ったチームはもちろんのこと、全チームが一生懸命に取り組んでいました。

  • インフラコース:10日間

インフラコースではクラウドやインフラ構築に特化した、クラウドの入門レベルからステップアップした内容を学んでもらうカリキュラムとなっています。
最初に、IT サーバーおよびネットワークインフラストラクチャの構成と運用の概要を理解してもらいます。
次に、コンテナやビッグデータ分析、機械学習などクラウドで利用できる技術をはじめ、クラウドの特性を活かす基本的なアーキテクチャ設計パターン、DevOps の手法など、サービスをパブリッククラウドで構築して運用するための知識・スキルを学んでもらいました。その後はクラウドネイティブの技術やツールに触れる、Docker コンテナや Kubernetes サービスの作成・連携、管理のための環境設定方法及び、CI ツールを利用したプロセスの自動化について学び、ハンズオンを通して体験してもらいました。
コース最後には、Terraform を使用して AWS リソースの構築を自動化する方法や、Ansible を使用してソフトウェアのインストールや設定を自動化する方法も学びました。
本コースはクラウドの概念から様々なツールに触れており、非常にボリュームも大きく、覚えることや作業が多かったコースでしたが、受講している23新卒社員全員が一生懸命に手を動かし、知識を吸収しようとする姿が印象的でした。

<受講者コメント>

  • 実際にLaravelは業務でも使われており配属後も活かせることは間違いないため、勉強のモチベーションが高かった。(開発コース受講)
  • よりインフラに特化した研修で、終始楽しく研修を受けられた記憶があります。特にIaCの部分が楽しかった。(インフラコース受講)

6月19日~22日:配属前準備(研修会社主催/アイレット主催)

技術研修を終えた後は、配属に向けての整理を行ないました。
配属時には、もちろん受け入れる側(配属先)の体制準備も大事ですが、受け入れてもらう側(新卒社員)の意識もとても大事です。
2つの研修を通して、OJT を受けるにあたって必要な意識や考え方・受け取り方を学び、そして配属先との顔合わせ等も実施し、配属に向けての準備を行ないました。

6月23日~29日:クラウド研修

研修終盤には、クラウド研修を実施しました。
23新卒社員のみなさんには本研修を通してクラウドの知見やスキル、そして資格取得へのモチベーションを高めました。
各研修については、それぞれ記事を公開予定ですので、詳しい内容はぜひそちらをご覧いただければと思います。公開をお待ちくださいませ。

6月30日:成果発表会 / 慰労会(アイレット主催)

研修最終日には、成果発表を実施しました。
発表は3ヶ月の研修を共に過ごしたグループごとに実施し、各グループで成長したこと、学んだこと、感謝や今後の目標について発表してもらいました。
司会やタイムキーパーも新卒社員が務め、23新卒社員全員が自信を持って発表している姿が見られ、人事としてとても成長を感じた時間になりました。
会には多くの社員も応援に駆けつけ、最後には岩永社長からも今後の活躍に向けた激励の言葉をいただきました。

<岩永社長コメント抜粋>
これからビジネスの世界に入っていくと思いますが、そのベースである「ビジネスマインド」「ビジネスマナー」「エンジニアスキル」を入社時研修を通して学んでもらいました。その研修で学んだ成果を発表してもらいましたが、今感じていることをこれから先も忘れないようにしてもらいたいですし、研修で学んだベースにさまさまなスキル面をこれからもさらに成長させていって、アイレットの中核を担う存在になっていって欲しいと考えています。

成果発表会の様子

最後に、全ての研修が終了したことの労いをこめて、慰労会を実施しました。
ご飯を食べながら、3ヶ月間の研修を振り返りながらの思い出話や、配属後のワクワクやドキドキを新卒同士や人事も一緒に話しながら、研修を締めくくりました。
なんと、会の最後には、新卒社員が人事に向けて、zoom背景の統一やオンライン色紙を用意してくれるなど、嬉しいサプライズも用意してくれていました!

以上で、23新卒入社時研修が終了しました。

慰労会にて

最後に

23新卒社員研修の6月の内容について紹介しました。
23新卒社員にとって、研修期間は長いようであっという間の3ヶ月だったかと思います。
この3ヶ月を通じて、切磋琢磨し合う関係の構築、社会人としてしっかりと一歩を踏み出すことができていたら嬉しいです。
人事としても、新卒社員から学び、刺激を受け、多くの気づきがあった研修期間でした。
今後も、”「この人と一緒に働きたい」と思われるための人財になる”という意識を胸に、日々の業務に取り組んで欲しいなと思います。

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました!

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