11月27日 (月) 〜 12月1日 (金) に米国ラスベガスにて開催された AWS 最大のグローバルイベント「AWS re:Invent 2023」。
そんな「AWS re:Invent 2023」に私、池田も参加しましたので、イベントを軽く振り返ろうと思います。

Keynote の様子や各展示ブースの様子は別記事で紹介していますので、こちらもご覧ください!

【AWS re:Invent 2023】イベント参加を振り返る①

いざ、会場(ベネチアンホテル)へ

【EXPO】

各スポンサー企業がブースを出展していて、「Data Zone」や「Developer Zone」などのジャンルで分類されています。

rackspace のブースもありました!

ブースでは各社が提供するサービスの紹介だけでなく、ミニゲームを用意しているところもあり、楽しみながらサービスを知ることができます。

ドーナツも配布されていました。可愛いし美味しい。

寄ってみたいと思えるブース、一方でスルーしてしまったブースなど、そのコンセプト次第で客足は大幅に変動するのだなと思いました。

さらに、滞在時間が短くても沢山のノベルティをゲットできました。

また、同じ会場内にある「AWS Village」では、AWS が提供するサービスに関して、専門家に相談や質問をすることでアドバイスを貰うことができました。

【re:Play】

AWS re:Invent 2023の最終夜に開催された「AWS re:Play」。
とにかく“お祭り”のようなイベントでした。

当日の様子は以下の記事でご紹介しています!

【AWS re:Invent 2023】AWS re:Play 参加レポート

ラスベガスでの食事事情&その他

気になるのが、やはり現地での食事について。

1ドル=150〜160円でとにかく円安の影響が大きく、水のペットボトル一本でも300円近くします。
となると、朝食・昼食・夕食にかかるコストも大きいですよね。

ですが、AWS re:Invent 2023 ではご飯が配布されました…!
味も問題なく美味しい。ありがたいです。

また、ベネチアンホテルのレストランを貸し切って、各企業がイベントを実施していました。
アイレットのパートナー企業、トレンドマイクロ株式会社様によるイベントに参加してきました。

ここでも食事をいただくことができました。
また、AWS のパートナー企業向けのイベント「AWS Partner Reception at XS Nightclub」や、日本人参加者向けのイベント「Japan Night」も開催されたので、そちらにも参加してきました。

まとめ

とにかく規模の大きさに圧倒された約1週間が終わりました。

どんどん発表される新サービスやアップデート情報、そして発表された瞬間の会場の湧きっぷりなど、現地でしか味わえない盛り上がりを体感することができて本当に貴重な時間だったなと感じています。

また全体を通して、生成系 AI がやはり注目されていたように感じました。

次の開催は来年。
現地参加できるかは分かりませんが、どのような発表があるのか、どのようなブースが展開されるのか、今から楽しみです。

おまけ

アイレットのロゴが入ったリュック。
意外と物が入るんです。

普段使い…とまではいかなくても、今回のような特別なイベントの際にはちょうど良いですね。

AWS re:Invent 2023 re:Cap presented by iret 2023年12月7日 (木)「AWS re:Invent 2023」のポイントを解説する「AWS re:Invent 2023 re:Cap presented by iret」を開催します。

詳細はこちら:https://cloudpack.jp/lp/aws-reinvent-recap-2023/