初めてだらけの海外出張

こんにちは、事業推進本部の酒井です。
人生初のアメリカ大陸上陸、人生初のラスベガス、人生初の re:Invent、初めてだらけですが、非エンジニア目線で re:Invent の雰囲気をご紹介していきたいと思います!
今回は「羽田空港から re:Invent 会場までの道のり」をご紹介!

羽田空港〜ラスベガス空港

11月27日(日)14時、羽田空港で待ち合わせ。
羽田空港自体初めてなので、第3ターミナルと言われても「どこ?そもそも第1と第2ターミナルどこ?」と最初は不安でしたが、「羽田空港第3ターミナル駅」があるので、バスや電車で行く人は何も考えずにバスor電車に揺られていれば辿り着けます!

2022年11月現在、新型コロナワクチン接種証明書(3回接種)が必須だったり、手荷物検査もかなり厳しいため、事前に利用便の注意書き等をチェックしておきましょう。

フライト時間をすごく簡単に説明すると、
1. 羽田空港からロサンゼルス空港まで約9時間半
17時に羽田空港を離陸、朝9時半頃(日本時間翌午前2時半頃)にロサンゼルス空港に到着しました。
2. ロサンゼルス空港からラスベガス空港まで約1時間
15時頃ロサンゼルス空港を離陸、16時15分頃にラスベガス空港に到着しました。

※ラスベガス空港は、正式名称「マッカラン国際空港(MACCARRAN INTERNATIONAL AIRPORT)」といいますが、一般的に「ラスベガス空港」と呼ばれています。

今回の場合としてご参考程度に…。
羽田〜ロサンゼルス(約9時間半)のフライト中、2回の食事があります。
18時の夕食と、24時の朝食です。
夕食の後最新の映画を観て、就寝体勢に入り、眠りが深くなる頃、機内が明るくなり、強制的に起こされます。
そして、朝食が運ばれてきます。
時差ボケを矯正するためにはこの時間帯に朝食を摂るのが適切でしょう。
…とはわかっているつもりでしたが、体内時計的になかなか大変です。
映画は観ずに早く寝れば良かったと後悔…。

「なんだ、10時間ちょっとでラスベガスに行けるのか」と思いきや、トランジットの時間次第でこの行程が長くなります(当たり前ですが)。
今回はトランジットに6時間も費やし、さらに時差ボケによる睡魔と格闘しながら搭乗を待つことに。
ご参考までに、羽田を出発する時(夕方)とロサンゼルスに着いた時(朝)の気温はどちらも19℃、とても暖かかったです。

搭乗してしまえば、1時間はあっという間。
しばらくすると砂漠地帯が見えてきます。

ラスベガス空港〜ホテル

ラスベガス空港に着いたら、現地在住の日本人ガイドさんが専用バスでホテルまで案内してくださいました。
バスの中でたくさんの情報を教えてくださいました。

  • メイン通り以外は通ってはいけません(とても危険)
  • 着ぐるみやコスチュームを着た人が話しかけたり一緒に写真を撮ろうと言ってきますが、絶対に話に乗らないでください(高額なチップを請求してくる)
  • 「In-N-Out Burger」がとてもおすすめ(お手頃な値段でしかも美味しい)
  • ホテルの部屋にあるミニバー(冷蔵庫)の中身を動かさないように(動かしただけでセンサーが反応しチェックアウトの際に請求される)

などなど、ラスベガスあるあるかもしれませんが、初めてラスベガスに来た私たちにはありがたい情報ばかりでした。

今回私たちが利用したホテルは「ザ ミラージュ」(通称:ミラージュ)といって、毎日、夜になるとホテル前で「火山噴火ショー」が行なわれることで有名なホテルです。

ホテル〜re:Invent 会場

re:Invent 会場である「ザ ベネチアン リゾート ラスベガス」(通称:ベネチアン)は、メイン通りを挟んでミラージュの斜め向かいにあります。

斜め向かいとは言え、ホテルの部屋からミラージュを出るまでに5分ほどかかり、メイン通りの横断歩道を渡り、ベネチアンの中を歩いて、re:Invent 会場に辿り着くまで、体感で15〜20分ほどかかります。
ホテルの1階で待ち合わせてグループで行動するなら、30分くらいかかると思って行動したほうが無難です。

写真は、ベネチアン内での、re:Invent 会場への道のりの様子です。
ここからさらに進むと、さらに人混みでごった返します。
ですので、移動や待ち合わせには常に時間に余裕を持って行動しましょう。

補足

ラスベガスは砂漠地帯なので暖かいと思われがちですが、12月のラスベガスは日本(東京)やロサンゼルスよりも、気温が低いです。
特に、朝と夜は5℃ほどしかなく、ダウンを着ている人もいるほどです。
服装には十分注意してください。

以上、羽田空港から re:Invent 会場までの道のりでした!


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