おはようございます!こんにちは!こんばんは!
ビジネスアクセラレーション事業部の梅田です。
今年もKDDIアイレット伝統の社内AWS研修が行われました!
本研修は入社2年目の新卒社員(25卒)が1年次下の新入社員(今年は54名)に対してAWSの講義やハンズオンを行う、今年で8年目となる伝統的な研修です。
過去の記事はこちら
20卒社員の講師インタビュー前編
20卒社員の講師インタビュー後編
21卒社員の講師インタビュー
22卒社員の講師インタビュー
23卒社員の講師インタビュー
24卒社員の講師インタビュー
今年は2日間で以下のような研修を講師8人、24卒先輩アドバイザー2人の総勢10名で作り上げていきました。
[研修内容]
- 1日目
AWSの基礎知識とIAM、VPC、EC2、RDS、ELBといったインフラ寄りのサービスを主に学習します。ハンズオンでは各サービスのリソースを順番に構築していき、ApacheやAdminerをインストール済みのAMIからWEBサーバーを立てて、ELBを経由してWEBページを表示しました。 - 2日目
Lambda、API Gateway、S3、CloudFront、Bedrockといった開発寄りのサービスを主に学習します。ハンズオンではBedrockを用いて、ビジネス敬語添削アプリを構築していきました。
今回、講師を務めさせていただいた梅田が、研修の準備段階や当日の様子を振り返りながら、どのような想いで研修を作り上げていったか紹介していきたいと思います!
キックオフ!~講師それぞれの研修にかける想い~
本研修の準備は1月から始まり、6月に本番を迎えるといった約半年間の期間をかけてつくりあげてきました。まず初めに、講師それぞれがどのような研修にしていきたいのか書き出していきました!

このような形で研修が、自分にとって、26卒にとって、会社にとって、どういったものにしていきたいか書き出しました。
全員に共通していたのは「配属後に困らないように実務に繋がるように」、「AWSに興味をもって楽しんでもらえるように」という想いでした。
このような感じで、
今年の研修の最終ゴールを
「実践形式のハンズオンを通じて、AWSを楽しく学ぼう。」
に決定し、講師全員でゴールを達成するため準備していきました!
研修準備~工夫の玉手箱のようなコンテンツ~
今回の研修では、インフラチームと開発チームに分かれて準備を進めていきました。
まず、昨年自分たちが受講した社内AWS研修の内容を元に、最終ゴール達成のためにさまざまな工夫を凝らしたコンテンツを用意しました!
工夫したポイントを3つほど紹介したいと思います。
Point 1. 各サービスの基本的な内容を例えや実例を挙げたわかりやすい講義!
どの講義も分かりやすい例えや実例を挙げて工夫していたのですが、その中でも印象に残った講義を一部紹介したいと思います!
[IAMの設定で起こる問題の例]
IAMの講義では、世間で起こった問題の中からIAMの設定が原因となった例を取りあげ、いかにIAMユーザーの取り扱いやアクセスキーの設定に気をつけなければいけないか講義しました。実例を取りあげることで実務で扱う際の気をつけなければいけないポイントが分かりやすく学習できたのではないかと思います。
[身近なAPIの例]
API Gatewayの講義では、そもそもAPIってどんなものなの?とイメージがつくように身近なAPIを例としてあげることで、とても分かりやすい講義を行いました。
サービスにログインする時などのSNS認証や地図情報を表示するためのAPIを紹介することでイメージがつきやすかったと思います。
その他、実際にAWSの試験で問われそうなことを試験形式で出題したり、アニメーションや画像を使って機能や仕組みのイメージがしやすいように工夫していました!
Point 2. ハンズオンを順番にやっていくとWEBサーバー(アプリ)が出来上がる
インフラチームではVPCの構築からはじめ、ApacheやAdminerを事前にインストール済みのAMIからWEBサーバー(EC2)を構築し、ELBを経由してWEBページを表示しました。
ひとつひとつのサービスをどのように連携していき、それぞれどんな役割をしているのかということを理解してもらえるように工夫しました!

開発チームではLambdaの作成、API Gatewayとの連携、S3、CloudFrontなどを連携していき、ビジネス敬語添削アプリを構築していきました。Bedrockを使って、流行りの生成AIを用いたアプリを作ることで楽しみながら各サービスの連携方法や役割を理解してもらえたと思います。

Point 3. 知識の定着と楽しんでもらえるようにクイズを用意
クイズを行うことで講義やハンズオンを通じた知識のインプットだけでなく、アウトプットを行うことで知識が定着するよう工夫しました!新しい知識を学ぶ時はどうしても頭を使うので疲れてしまうと思います。ですので、リフレッシュの意味も込めて楽しんでもらえるようにクイズ大会を開催しました!

このようなクイズを出題し、制限時間内に早く回答した人が多くポイントがもらえる形式で競うクイズ大会を開催しました!
研修当日~輝く助け合いの精神~
研修当日は1日目も2日目も研修のゴール、進め方などを説明するオープニングから始まり、各講師の講義とハンズオンを進めていきました。また、ハンズオンに取り組む時は4〜5人のチームに分かれて行い、講師全員で巡回して困っているチームのサポートを行いました!

26卒のみなさんの真剣に取り組む姿勢、ハンズオンにてチーム内で相談や助け合いをしている姿が見られとても素敵な方々ばかりでした!

研修の途中に行ったクイズ大会ではとても盛り上がり、最後にはランキングが発表され、優勝者には講師のnetiさんからの熱いメッセージが送られていました!(ご褒美)
研修実施後のアンケートでは「講義資料の質やハンズオンで何を作るか全体像が見渡せてとても分かりやすかった。」「クイズ大会があって、飽きることなく楽しみながら知識を定着させることができた。」などの感想をいただきました。
また、講義やハンズオンの質やその他コンテンツの満足度スコア平均5.7/6.0をいただくことができ、大変高い満足度でした!
振り返り~各講師と新卒育成Gからの声~
社内研修の振り返り時に終えてみての感想を各講師へインタビューしました。
また、新卒育成グループからも感想をいただきました!
みなさん大変だったことや試行錯誤したこと、嬉しかったこと、学んだことなど語っていただきました!





最後に
今回のAWS研修は、25卒にとっても26卒にとっても多くの学び、成長があった研修になったと思います。
受講者にとってどんな研修でありたいか、ひたむきに考え作り上げたからこそ満足度の高い研修になったと思います。
学んだことを活かし、それぞれが今後活躍していくことを願っています。
この記事を読んでKDDIアイレットに興味を持ってくださった方は、ぜひ採用ページをご覧ください!
新卒採用ページ:https://www.iret.co.jp/newgraduate/
新卒採用についてもっと詳しく知りたい方は、こちらもチェックしてくださいね!
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました!